第9回東北女子ソフトボール交流大会 小学生の部・中学生の部
11月30日・12月1日に開催決定 参加チーム大募集!!
参加申し込み締め切りを9月30日まで延長します。
参加希望チームは早急にお申し込み下さい!!
全国各地からの参加をお待ちしております。
全国のクラブチームの参加を歓迎致します。
交流戦なので勝ち負けは関係ありません。発足したばかりのクラブチームも大歓迎!!
東北のチームとの交流を促進し競技の活性化を図り競技人口を増やしましょう。
中学生の部は3年生も参加可能です!!参加資格が緩い大会です。
● 小学生の部 女子だけで人数が揃わない場合は福島県ローカルルールで野手に限り男子を入れても可
能ですので先ずはご相談願います。
● 中学生の部 選手がぎりぎりで心配という場合は先ずはご相談下さい。
昨年もそのような事例がありましたが何とか対応できました。
今年創部したばかりのクラブチームでも全く問題ありませんので、当ホームページをご覧になられた皆さんは、
本大会の情報を拡散頂きまして1チームでも多くのチームにご参加頂きたいと願っております。
■ ご注意
当協議会の役員に試合方法の変更の要望を申し出てきたチームがありましたが
大会要項をご覧になられた上で参加申し込みをされている訳ですから
要項に記載された試合方法で大会は開催致します。
大会要項を良くお読みになり理解頂いた上でお申し込み下さい。
■ 大会概要
■ 大会名 長澤初男(元相双ソフトボール協会会長)杯争奪
第9回東北女子ソフトボール交流大会
■ 主 催 東北ソフトボール振興協議会
■ 主 管 第9回東北女子ソフトボール交流大会実行委員会
■ 協 力 相馬レディース
■ 後 援 福島県、福島県教育委員会、福島県スポーツ協会、 福島県スポーツ少年団
相馬市、相馬市教育委員会、新地町、新地町教育委員会 (後援は申請予定)
■ 開催日 中学生の部 令和6年11月30日(土)・12月1日(日)
※ 基本1日の大会となりますが、参加チームが多い場合は2日目に決勝トーナメントを行います。
小学生の部 令和6年12月1日(日)1日のみの大会となります。
■ 会 場 〇 福島県相馬市 光陽ソフトボール場4面
〇 福島県新地町 新地町総合公園多目的グラウンド
■ 参加資格 全国どこからでも参加可能です。
● 小学生の部
① スポーツ少年団又は地域のソフトボール協会に所属、登録する選手。
② 単独チーム、合同チーム、選抜チームの何れでも可能。
③ 女子だけでチーム編成が出来ないチームについては福島県ソフトボールスポーツ少年団のローカルルール
で女子が9人に満たない場合は不足分の人数を4年生以下の男子を入れることも可能。
但し女子選手が全員試合に出た上で、男子は不足分を補う形となる。
男子はピッチャー、キャッチャーを務めることは出来ない。
● 中学生の部
① 中学校の部活動チーム、部活動から地域に移行したチーム、中学生で編成するクラブチーム。
● 部門に関わらず
① 選手、指導者はスポーツ安全協会のスポーツ安全保険又は民間の傷害保険に加入することを義務付ける。
保護者もスポーツ安全保険又は民間の傷害保険に加入することを必須とする。
② 当協議会では新型コロナウイルスの拡大防止の観点から感染防止対策を継続しております。感染防止対策ガ
イドラインを遵守すること。
③ 本大会参加にふさわしくないと大会本部が判断したチームは参加をお断りすることもあります。
■ 参加申し込み締切 令和6年10月15日(必着) 締切りを再延長しました。
大会準備の都合もありますので参加希望チームはなるべく早めにお申し込み下さい。
参加申し込み状況によっては締切を変更する場合もありますので、当HPでご確認願います。
■ 大会要項の請求
大会の詳細については大会要項をご確認下さい。
大会要項は当ホームページの問い合わせフォームからご請求下さい。
ご請求に当たってはチームの所在地、チーム名、代表者名、ご連絡先のメールアドレス(出来ればPC)、可能
であれば電話番号も明記して下さい。これらの
記載がない場合はご返事が出来ないこともありますので予めご了承願います。
昨年までに本大会に参加したことがあるチームには既に大会要項をメール又は郵送でお送りしております。
未着の場合は当協議会事務局にご連絡願います。
■ 令和5年度第8回大会参加チーム
● 小学生の部(青色は今年は不参加という連絡があったチーム)
〇 ALL AKITA(秋田県) 〇 花泉JSCスポーツ少年団(岩手県) 〇 山形ドリームズ(山形県)
〇 長井レッドウイングス(山形県) 〇 βラッキースターズ(山形県) 〇 βラッキースターズultra
(山形県) 〇 オール県北ノースラビッツ(福島県) 〇 郡山レッド(福島県)
〇 県南ガールズA(福島県) 〇 県南ガールズB(福島県) ALL会津(福島県)
〇 田島スポーツ少年団女子ソフトボール部(福島県) 〇 那須塩原連合みるふぃ(栃木県)
〇 那須塩原連合にっく(栃木県)
● 中学生の部(青色は今年は不参加という連絡があったチーム)
〇 オール平川(青森県) 〇 北上市立和賀東中学校(岩手県) 〇 山形ドリームズOG(山形県)
〇 長井レッドウィングスJY(山形県) 〇 東松島市立矢本第一中学校(宮城県)
〇 高森ソフトボール愛好会(宮城県) 〇 仙台市立大沢中学校(宮城県) 〇 仙台市立南中山中学校
(宮城県) 〇 名取市立増田中学校(宮城県) 〇 名取市立第二中学校(宮城県)
〇 福島エンジェルス(福島県) 〇 郡山レディースSBC(福島県) 〇 明健スマイルズ(福島県)
〇 福島あすなろソフトボールクラブ(福島県) 〇 郡山市立第七中学校・第一中学校合同(福島県)
〇 いわきゴールデンエンジェルスSC(福島県) 〇 常陸大宮市立大宮中学校(栃木県)
〇 ひたちなかROX・いわきゴールデンスターズ合同(茨城・福島県)
※ いわきゴールデンスターズは今年度廃部になりました。
ひたちなかROXは茨城アストロプラネッツに改名しました。
■ 参加予定チーム
● 中学生の部(10月15日現在)
〇 福島エンジェルス(福島県) 〇 郡山市立第七中学校(福島県)
〇 郡山レディースSBC(福島県) 〇 郡山レディースSBCジュニア(福島県)
〇 余目・羽黒・三川合同(山形県)
〇 Stars(宮城県) 〇 いわきゴールデンエンジェルスSC(福島県)
〇 黒羽ソフトボールクラブ(栃木県) 〇 福島あすなろソフトボールクラブ
〇 白河市立東北中学校(福島県) 〇 A.F.V(ALL For Victory /岩手県)
〇 明健スマイルズソフトボールクラブ(福島県) 〇 いわき市立藤間中学校(福島県)
〇 Diamond DREAMS(岩手県) 〇 名取市立第二中学校(宮城県)
〇 長井レッドウイングスジュニアユース(山形県)
〇 YAMAGATA フィフティストーム(山形県)
● 小学生の部(10月15日現在)
〇 山形ドリームズ 〇 花泉JSCスポーツ少年団(岩手県) 〇 郡山レッド
〇 ALL AKITA(秋田県) 〇 県南ガールズ(福島県) 〇 オール県北ノースラピッド (福島県)
〇 一関EASTソフトボールクラブ(岩手県) 〇 サンライズ千徳スポーツ少年団(岩手県)
〇 Nasu Angels(栃木県) 〇 ALL会津(福島県)
〇 黒羽ソフトボールクラブU12(栃木県)
■ 参加見込みチーム(10月15日現在)
● 小学生の部
〇 いわきサンシャインガールズ
(令和6年10月15日更新)
宮城県の小学生ソフトボールチームが存続の危機
ソフトボール王国岩手県南地域の小・中・高校全てが衰退
第8回東北女子ソフトボール交流大会の参加チームの募集をする中で地域のチーム減少の状況が見えてきました。
宮城県の「気仙沼ホワイトタイガース」は中学生男女ソフトボール宮城県大会で優勝し全国大会に進出しましたが本大会には参加出来ないということでした。理由を伺うと前述の宮城県大会と全国大会は元部員だった子供に応援を頼んで出場できたが、現在は部員不足で参加出来ないということでした。
小学生の方も部員不足とのことで、小、中学生の内訳はわかりませんが、来年は部員は4人ということで新入部員を確保できなければ存続の危機になるようです。
気仙沼ホワイトタイガースの小学生チームは宮城県唯一の小学生チームなのでなくなった場合、宮城県から小学生のソフトボールチームが消滅することになります。
岩手県南の一関市、西磐井郡、東磐井郡はかってはソフトボールが盛んで小、中、高校共に強豪チームが少なくありませんでした。
最盛期、一関市内だけでも小学生チームが20チーム以上あったものの、休廃部、統合が進み、現在では合同チームになって僅か3チームが残るだけという危機的状況になっているということです。
小学生チームの場合、ソフトボールだけではなく少年野球チームにもいえることなのですが、今の親は自分の子供がいる間だけ
チームが存続できれば良いという考えの方が少なくなく、本気になって部員集めをしないというのが顕著で、部員が足りなくなれば隣接するチームと安易に合併してしまうという傾向が強くなっております。
しかし、安易に合併してしまうと新入部員集めをしなくなってしまうとか、どちらかの学校でしか練習をしなくなるため、練習をしなくなった学校の方は地域でチームの状況が分からなくなってしまうなど負の連鎖となってしまい最後には廃部になってしまうというのが常となっています。
指導者、保護者の皆さんには部員が数人になって試合が出来ず練習だけとなっても学校で活動を続けて、その姿を他の保護者や
地域の人に見て貰い1人、また1人と部員を増やして復活させるしかありません。
宮城県の少年野球チーム「前谷地小笠松クラブ」の佐藤監督は自ら小学生の家庭に訪問して勧誘活動を熱心に続け、そのひたむきさに保護者も共感し、部員数人だったのが3年で20人程度まで増やしました。
指導者も保護者も忍耐が必要ですが、合併をしないで自チームでがんばり続けるということがチームを消滅させないことに繋がります。
(令和5年9月4日更新)
東北ソフトボール交流大会高校生の部は当面、開催を休止します。
高校生の部については、新型コロナが流行していた3年間も開催するべく参加チームを募集しておりましたが参加チームが集まらず2回中止に追い込まれました。
参加チーム募集のための案内を送るのに多額の費用がかかることなどから高校生の部の存続についてどうするべきなのか関係者間で協議しておりました。
福島県の元高校ソフトボール部の指導者や宮城県のソフトボール協会の審判員などからの意見を集約すると高校生の部はやらなくても良いのではないかという意見が殆どでした。
それを踏まえて当協議会の役員で稟議した結果、高校ソフトボール部側からの要望がない限りは高校生の部は当面休止するということになりました。
高校のソフトボール部も休廃部が急速に進んでおり、競技人口の減少も著しいことから、それを食い止めたいという思いから高校ソフトの活性化のために高校生の部の大会を創設しましたが、高校ソフトの指導者にはご理解を頂くことが出来ずとても残念に思っており、苦渋の決断となりました。
(令和5年6月7日更新)
宮城県で一般男女のソフトボール大会の開催を模索中
昨年、少年野球の指導者でソフトボールの選手や指導者をしている複数の方から、地域のリーグ戦がコロナの影響で
出来なくなったので大会を行って欲しいという要望が当協議会に寄せられていることから、一般のソフトボールチームの関係者と相談しながら大会の開催を検討しており、春には何とか開催したいと思っておりましたが関係者との調整がつかず見通しが立たない状況です。
詳細が決まりましたら当ホームページで発表致します。
(令和5年5月15日更新)
東北女子ソフトボール交流大会 小学生の部・中学生の部
盛会に無事終了しました。
■ 開催日 ● 中学生の部 令和4年11月26日(土)
● 小学生の部 令和4年11月27日(日)
■ 会 場 相馬市 光陽ソフトボール場4面
■ 試合結果
● 小学生の部 優勝 那須塩原連合Apex 準優勝 長井レッドウイングス 第三位 ALL会津
● 中学生の部 優勝 福島あすなろソフトボールクラブ
準優勝 福島エンジェルス 第三位 明健スマイルズ
▲ 小学生の部で優勝した那須塩原連合Apex ▲ 準優勝 長井レッドウイングス
本大会二連覇となった。 本大会で入賞したのはこれが初めて
▲ 中学生の部で優勝した福島あすなろソフトボールクラブ ▲ 準優勝 長井レッドウイングス
本大会初優勝となった。 本大会、初出場で初準優勝に輝いた。
■ 令和4年度第7回大会参加チーム
● 小学生の部
〇 古殿レディース(福島県) 〇 南陽ウィナーズ(山形県)
〇 那須塩原連合Apex(栃木県) 〇 田村女子(福島県)
〇 郡山レッド(福島県) 〇 山形ドリームズ 〇 ALL会津(福島県)
〇 長井レッドウイングス(山形県) 〇 県南ガールズ(福島県)
〇 ラッキーモンスターズ(山形・新潟県)
● 中学生の部
〇 名取市立第二中学校(宮城県) 〇 大和町立大和中学校(宮城県) 〇 埼玉ウインズ
〇 SUN REALIZE(サン・リアライズ)岩手県
〇 石巻市立石巻中学校(宮城県) 〇 郡山レッドOG(福島県) 〇 明健スマイルズ(福島県)
〇 大田原市立金田南・大田原中学校合同(栃木県) 〇 鶴岡ソフトボールアカデミー(山形県)
〇 大和町立宮床中学校(宮城県) 〇 大河原町立大河原中学校(宮城県)
〇 仙台市立高森中学校(宮城県) 〇 福島エンジェルス 〇 福島あすなろソフトボールクラブ
〇 Iwaki.Rainbow.Stars(福島県)
〇 那須塩原市立東那須野中学校(栃木県) 〇 東松島市立矢本第二中学校(宮城県)
(令和5年1月21日更新)